2020-06-17 第201回国会 参議院 本会議 第25号
ところが、セキュアゾーンの整備を選択するに当たり、取り扱う情報の重要度等に応じた対策の選択肢、各対策に対する需要の規模及び費用対効果の把握又は検討が十分に行われていなかったことが明らかになりました。 加えて、セキュアゾーンの整備に係る各府省との調整が不十分だったため、当該セキュアゾーンについて本来の目的での利用実績が全くないまま、平成三十年度末に廃止をされました。
ところが、セキュアゾーンの整備を選択するに当たり、取り扱う情報の重要度等に応じた対策の選択肢、各対策に対する需要の規模及び費用対効果の把握又は検討が十分に行われていなかったことが明らかになりました。 加えて、セキュアゾーンの整備に係る各府省との調整が不十分だったため、当該セキュアゾーンについて本来の目的での利用実績が全くないまま、平成三十年度末に廃止をされました。
現在の検査制度につきましても、今まで全プラント一律の検査をやっておりましたが、これから個々のプラントの運転状況や機器の安全上の重要度等の特殊性に応じた個別の検査を実施する方向で検討を進めているところでございます。
なお、ネット接続の問題につきましては、各省におきまして、取り扱う情報の重要度等に応じまして、それぞれのネットワークをインターネットに接続できないような設計や、あるいはそのような運用を行っているというふうに認識しております。
これは犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、その他公共の安全と秩序の維持に当たること、これが警察の責務でありますけれども、この責務にのっとりまして、時々の警備情勢あるいは施設の重要度等を勘案いたしまして、重要施設に対する警察部隊あるいは警察官の配置等を行っております。
現在、看護問題の検討会を作りまして、間もなく結論を出すことにいたしておりますが、その日々のお仕事の範囲、あるいはまたその重要度等も十分に勘案をして、前進をしたものにしていきたいというふうに念願をしているところでございます。
漁港における地震対策といたしましては、従来から地域の地震特性、構造物の重要度等を考慮した耐震設計を行っているところでございますが、今後とも、液状化を含めた、地震被害により漁港施設の機能に大きな支障が生じないように関係地方公共団体等に対する十分な指導を図ってまいりたいと考えているところでございます。
この場合、三大臣の覚書に基づきまして設けられた補助金問題検討会の報告におきまして、事業費の確保の見地をうたうとともに、現行制度の根幹を踏まえ、国の施策としての重要度等を勘案をすると提言されておりますことから、この趣旨を踏まえまして、まず第一には、国の責任において施行する直轄事業については引き下げ幅の拡大を行わない。
○寺田熊雄君 司法書士、土地家屋調査士両法や、公認会計士、税理士、弁護士等それぞれの根拠法を見ていつも感ずるのですが、職分も違いますし、多少歴史的な経緯や、あるいは社会的な地位、業務の重要度等それぞれ違いますから、根拠法が違うことは無理もないのだけれども、弁護士法によりますと、日本弁護士連合会は各地の弁護士会と弁護士を会員としていますね。
補助金等の総額の抑制を図るにあたっては、事務事業ごとの効果、重要度等を十分勘案して必要な補助金については地方団体の所要額について確保を図る一方、事務事業として緊要度等が劣るものはその事務事業自体を廃止縮小した上で補助金等の抑制を図るべきである。 一律的にどの補助金も縮減して薄まきをするといったその場しのぎの安易な対応は厳に排除されるべきである。非常にすかっとした文章ですね。
また、センターの出融資事業の対象につきましても、今先生御指摘のように、小資本とか少人数のベンチャー企業といったようなものが特に不利益なことにならないように、もちろんプロジェクトの優先度、プロジェクトの熟度、重要度等に応じまして、プロジェクトに即しまして技術的に判断をしてまいりたいと考えておるわけであります。
さらに、中小の河川につきましては、河川の重要度等に応じまして三十分の一から百分の一程度の安全度を長期の目標としては持っておるわけでございますけれども、当面の目標といたしまして、現在五十ミリというものを設定いたしておるわけでございます。
とあり、また、その第二項におきましては、「沿岸国と第三国の間でその利益をめぐる紛争が生じた場合には、その紛争は、全ての事情、かかわっている利益の重要度等を考慮に入れて、衡平の原則に基づき解決されるべきである。」となっており、こういうことが世界の趨勢として海洋法会議の草案にはうたわれておるわけであります。
○国務大臣(村上勇君) 非常勤を常勤に直すというようなことについては、まあその前後の事情をよく勘案してそういう必要があれば、そういうことにすることは望ましと思いますが、これにつきましては、各省ともに政府全体の問題でありまして、その定員をどんどんふやしていくということにつきましては、なかなか困難がありますので、こういう点についてはその重要度等を勘案して、そういう多くの人が月のうちに二日か三日しか昼の働
こういうことから、当初からいろいろ議論があったようでございますが、発足後の状況、その職務の重要度等を見た上で考えたらよかろうということでこのようになったというふうに承っております。
また、ただいま御質問にございました主要地方道、豊田−瑞浪線並びに豊田−岩村線——これは豊田−明智線という路線名に変わっておりますが、これの国道昇格につきましてはすでに御存じと思いますが、道路法の第五条に定めます国道指定の要件に従いまして、国道網として間隔、あるいは交通量、その他路線の重要度等を勘案しまして追加指定をやっておるわけでございますが、先般、昭和四十五年に約五千六百キロの国道昇格を実施いたしております
二つに分かれておるわけでございまして、そのうち直轄管理区間は主として元一級国道——現在は一、二級国道の区別は法制上はなくなっておりますが、道路法改正前の元一級国道、つまり一号国道から五十七号国道に至る全国的な枢要幹線部分でございますが、これにつきましては大部分を直轄管理区間といたしておりまして、次に問題の元二級国道、これにつきましては、延長も長く、非常に路線数も多いものですから、いわばその路線の重要度等
そのしぼった約六千件についてさらにこれを各県ごとにその重要度等を鑑定をしていくと、これはおおよその見当でございますが、そういうような検討の仕事をしていただいているわけでございます。現在まで十八県分が終わったわけでございまして、いまのは奈良県の審議中でございまして、まだ岡山県のほうはその審議が終わっていないと、こういう状況であるということでございます。
そして、どうしても廃止しなければ赤字が続いて困る、そういう場合につきましては、ケース・バイ・ケースによりまして、その重要度等を勘案いたしまして、助成措置も考えなければならぬのじゃないかと思います。その場合にはやはり府県、市町村というものもかなり御協力願うことが適当ではないかと思っております。
○説明員(津田実君) 現実の取り扱いの問題でございますので、私から申し上げますけれども、全国の検察庁におきまする事件につきましては、捜査中、つまり事件を受理いたしました場合に報告するものもありますし、処理いたしました場合に報告するものもありますが、それはいろいろ事件の種類等によりまして、あるいはその重要度等から見て、その報告の一般的基準はきめておりますが、その基準自体はここで申し上げることは差し控えさせていただきたいと
大体計算としては全国的に、重要度等もありましょうけれども、数字の上では一台に対して十なり二十なりという数字が出れば、どこの地域も大体そういう競争率というのが望ましいのではないか、政治としては。しかし・東京の場合はかなり緩和されてくる。オリンピックのいい影響を東京都内で受けて、臨時が今度常設できるわけです。